薪割りWebライターの日常

斧で薪を割り、鍬で畑を耕す…そんな自然派Webライターが気ままに綴る日記

子どもの頃は「夏休み=楽しみ」だったと思うんです。

おはようございます、夏目ミノリです。

夏休み、突入しましたね。
自分が子どもの頃はね、「夏休み」という単語にワクワクドキドキしかしていなかったと思うんですよ。

「浴衣を着て花火大会デートで彼氏を悩殺しちゃうぞ!」と気合を入れたり(褒めてもらえないどこから靴擦れして疲れただけ)
遠方の両親友人宅に遊びに行ったり(体調不良になって病院送りに)
夏休み中に誰かに遭遇して「おっ、〇〇じゃん!」って再会に謎にワクワクして出かけるたびに周囲をきょろきょろしたり(誰にも会わなかったけど)

結果はどうあれ、どうでもいいことにワクワクしちゃうのが夏の魔力なわけですよ。

あの魔力、みなさんはいつまで有効でした??

私は、学生時代が終わるとともに効力を失い、母親になってから地獄に変わりました。

夏休みでずっと家にいる小学生の娘。
保育園に入れなかった1歳の息子。
ご飯を作るのが大変とか、仕事ができないとか、子どもの「ワーキャー」ケンカする声がうるさいとか。
そんなタイミングで、夫は仕事が忙しく残業の日が連続…。

もうね、ストレスも急上昇ですよ。
普段から一生懸命頑張っている親への拷問ですよ…。

晩ご飯を作りながらポロッと泣いてしまいそうだったので、夫に「アイスが食べたい…ぐすん」というと、たくさん買ってきてくれました。

カップアイスと袋アイス


しみる…。
ツライことに変わりはないけど、糖分と夫の優しさが「よしよし」と私を包み込んでくれているように感じました。


……あと2個はいけたなぁ……。